共同募金は、戦後間もない昭和22(1947)年に、戦後復興の一助として始まり、被災した福祉施設を中心に支援が行われ、その後、法律(現在の「社会福祉法」)に基づき、地域福祉の推進のために活用されています。
社会の変化の中、共同募金は、誰もが住み慣れた地域で安心して暮らすことができるよう、さまざまな地域福祉の課題解決に取り組む民間団体を応援する「じぶんの町を良くするしくみ。」として、取り組まれています。
「歳末たすけあい募金」は、新たな年を迎える時期に、支援を必要としている方々が安心して暮らすことができるよう実施している募金で、「地域歳末たすけあい募金」と「NHK歳末たすけあい募金」の2種類があります。
12月1日(日)から25日(水)まで令和6年度「第74回NHK歳末たすけあい」を実施します。
NHK高知放送局及びNHK厚生文化事業団との共催により、県内で孤独・孤立の状態に置かれている人々への支援、特に、民間の社会福祉施設等の利用者のために助成を行い、少しでも楽しい年末年始を迎えていただくことを目的とします。
ゆうちょ銀行/四国銀行/高知銀行
赤い羽根自動販売機は、飲み物を購入すると、協賛企業(飲料水メーカーや設置者)からその売上げの一部が高知県共同募金会に寄付される自動販売機です。
ソフトバンク株式会社の「つながる募金」を利用して、スマートフォンやパソコンから寄付できます。
本会では、ご自身の財産や相続された財産を、愛着ある地域の福祉のために活用してほしいとのご希望をお持ちの方やそのご遺族の方々からの寄付の受入れやご相談に応じています。お気軽にお問い合わせください。
お預かりした貴重な財産は、高知県内の地域における様々な福祉課題解決のために活用させていただきます。
遺贈・相続寄付パンフレットのダウンロードはこちらから
https://www.akaihane.or.jp/wp/wp-content/uploads/izou-akaihane2022.pdf